津島市で不動産の売却をお考えのあなたに!売却にかかる費用を紹介!
- 2019.06.02
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皆さんは不動産を売却する際にどのくらいの費用がかかるかご存じでしょうか?
「不動産を売却するにはどのくらいかかるのだろう?」
「売却するときにかかる費用の内訳を知りたいな」
このようにお考えの方は多いと思います。
売却する際にかかる費用がどのくらいかかるか分からないと、無駄に費用がかかっていたとしても分からないので内訳を把握しておきたいですよね。
そこで今回は、不動産の売却を考えている方に向けて、売却時にかかる費用の内訳についてご紹介します。
□費用の内訳
費用の内訳は大きく分けて、仲介手数料、税金の2つです。
場合によってはさらに追加の費用がかかる場合があります。
*仲介手数料
仲介手数料とは、不動産の売却を仲介した業者に支払う費用のことです。
売却が成立時に支払います。
「じゃあ仲介手数料はどのくらい払えばいいの?」と思われた方は多いのではないでしょうか?
実は、仲介手数料は宅地建物取引業法で上限が設定されています。
・不動産を200万円以下で売却した場合は取引額の5パーセント以内
・200万円超400万円以下の場合は4パーセント以内
・400万円超の場合は3パーセント以内
不動産を売却する場合のほとんどは400万円超なので3パーセントと仮定します。
そこからプラスして消費税がかかります。
仲介手数料を払う金額の計算方法は、売買価格の3パーセントに6万円と消費税を足すと、仲介手数料の上限を表した数字が出ます。
しかし、業者によっては半額にしたり無料にしたりしてお客さんを集めているので、仲介手数料が安い業者を選ぶのもいいかもしれません。
*税金
不動産の売却は多くの税金が必要です。
不動産売却時にかかる税金を譲渡益課税と呼び、売却で得た利益により所得税と住民税がかかります。
また、印紙税もかかります。
収入印紙を不動産売買契約書に貼らなければならないからです。
もしも貼らなかったら、通常の印紙税より3倍かかってしまうので用意しましょう。
□まとめ
以上、売却時にかかる費用の内訳について紹介しました。
不動産を売却する際にかかる費用がどれくらいかお分かりいただけたでしょうか。
しかし、不動産のローンが返済できてない場合は全額返済をしたり、抵当権がある場合は抹消したりするしなければなりません。
どのくらい払うべきか知るためにも、自分の不動産状況を確認しましょう。
また、当社ではあなたの不動産をいくらで売却できるかの査定をしています。
津島にお住まいで売却を考えている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
今回の記事が、不動産の売却をお考えの際に役立てば幸いです。
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