よくあるご質問

FAQ

不動産業界の用語って難しい?

不動産業界用語や、お客様からよくあるご質問をまとめました。

Q. 1㎡(平方メートル)って何坪ですか?

㎡は、メートル法、坪は尺貫法による面積の単位です。1坪3.3㎡と換算されるのが一般的ですが、これは四捨五入された値で実は「3.30578512396…」と果てしなく続きます。不動産の表示では、1坪=3.30578㎡を基準に換算しています。ですから、この逆数を使い1坪は、0.3025掛けて計算します。
例えば
●100㎡×0.3025=30.25坪
●30.25坪÷0.3025=100㎡
となります。
ちなみに1坪は、一般的におよそ畳2枚分の広さです。

Q. 一戸建ての購入を検討しています。新築と中古ではどちらが得ですか?

住まいに求める条件・環境は人それぞれ違いますので、一概にどちらが得とは申し上げられません。
例えばの話ですが、将来、長期の出張などが決まっている場合は中古のほうがいいと言えるでしょう。
逆に、一生住み続ける住宅をお求めの場合、新築を選ぶ方が多くなっています。

Q. 数ヶ月前から建っている家なのに、広告を見ると「新築」となっているのはなぜですか?

新築物件は、「建築後1年未満・未使用」と定義されています。
つまり、誰も住んだことのない物件は、建築後1年未満であれば新築と変わりないと考えられています。

Q. どの住宅ローンがいいのでしょうか?

住宅ローンは、利用する金融機関により金利のタイプや手数料などが違います。
大きく分けて銀行の住宅ローンと借入全期間固定金利の「フラット35」の2種類となります。
それぞれのローンにもいくつかの種類があります。どの住宅ローンを選ぶかはお客様のライフプランに合ったものを選ぶことが重要です。
お気軽にご相談ください。

Q. 仲介業者に支払う手数料はいくらですか?

売買が成立した時に支払う手数料は、次のように上限が決められています。
【売買の仲介手数料】(国土交通省告示により全国統一)
200万円以下・・・売買金額×5%と消費税
200万円超400万円以下・・・売買金額×4%+2万円と消費税
400万円超・・・売買金額×3%+6万円と消費税

Q. 広告に記載されている「徒歩〇分」は、何が基準になっているのですか?

「道路距離80mにつき1分間を要する」と仮定し、計算しています。
若干遅めに設定してあるため、実際に歩いてみてそれ以上かかることは少ないですが、坂や斜面などは考慮されていません。

Q. 不動産屋さんでは水曜日休みが多いのはなぜですか?

「水曜日は、水が引く」つまり「契約が水に流れる」といわれることから、縁起が悪いとされ、お休みにするところが多いようですが、実際のところはわかりません。

Q. 「建築条件付き土地」と「建築条件なし」とはなんですか?

「建築条件付き土地」とは、売主または、その代理人と工事請負契約を結ぶことを条件として売買契約ができる土地(その土地を購入する時に、そこに建物をたてる業者を指定される土地)です。
一般的には3ヶ月以内に建築請負契約を結ぶことが条件であることが多いです。
「建築条件なし」とは、建築会社をまったく指定しない状態で販売される土地です。

Q. 不動産を売却したいのですが、価格はどのようにして決まるのですか?

売主様がご自分で価格を決められるケースはほとんどありません。
仲介業者が物件の査定を行い、売主様と相談の上、価格を決定します。
千代田不動産では査定は無料なので、是非ご利用ください。
お電話で、メールで、店頭で、「無料査定をしてほしい」とお伝えください。
即金が必要な方は、買取査定も行っております。(当社規定)

Q. 権利証を失くしてしまったのですが、売却できますか?

不動産を売却する際、原則として売主は権利証を提出しなければなりませんが、紛失してしまった場合も代替え手段として「資格者代理人による本人確認情報」という制度が用意されています。
資格者は、司法書士、土地家屋調査士、海事代理人(船舶の登記)、弁護士です。
当社より司法書士をご紹介いたしますのでご相談ください。

Q. 自営業なんだけど、ローンは組めますか?

ご安心ください。確かに、一般的には組みにくいといわれていますが、これは自営業の方の年収が操作しやすく決算書で年収が低く設定されているからです。
ある程度の年収があり、正しい申告をして税金を納めていれば、その年収に応じた金額を融資してもらうことができます。

Q. この他にもたくさんわからないことがあるんですが。

そんな時は、どんなことでもお気軽に千代田不動産にご相談ください!
売りたい方も買いたい方も、お気軽にお問い合わせください。